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2009年 ロッテルダム・ワールド・ポート・トーナメント 試合日程

※アメリカが急遽欠場になったようで、日程が大幅に変更になりました。2試合のホーム&アウェイの総当たり戦だったのが 4チームにより3試合ずつ行うことになりました。
日付 時間 チーム1 チーム2 番号
7月2日 14:00 日本 台湾
19:00 オランダ キューバ
7月3日 14:00 キューバ 日本
19:00 台湾 オランダ
7月4日 14:00 キューバ 台湾
19:00 オランダ 日本
7月5日 13:30 キューバ オランダ
19:00 台湾 日本
7月6日 19:00 日本 オランダ
7月7日 19:00 キューバ 台湾 10
7月8日 14:00 キューバ 日本 11
19:00 オランダ 台湾 12
7月9日 14:00 台湾 キューバ 13
19:00 オランダ 日本 14
7月10日 14:00 日本 台湾 15
19:00 オランダ キューバ 16
7月11日 14:00 キューバ 日本 17
19:00 台湾 オランダ 18
7月12日 13:30 (1位) (2位) 19


勝敗表

  日本 台湾 オランダ キューバ 試合 勝率
日本 ●3-4
○6-1
●1-8
○6-0
●0-8
●3-4
●0-8
●0-10
○2-1
9 3 6 0 0.333
台湾 ○4-3
●1-6
○8-1
○8-3
●1-2
●5-6
●1-9
△1-1
●4-5
9 3 5 1 0.375
オランダ ●0-6
○8-0
○4-3
●3-8
○2-1
○6-5
●0-1
●6-10
●2-8
9 4 5 0 0.444
キューバ ○8-0
○10-0
●1-2
○9-1
△1-1
○5-4
○1-0
○10-6
○8-2
9 7 1 1 0.875
決勝は予選1位のキューバと2位のオランダが対戦。9−3でキューバが勝利し優勝した。


日本 vs 台湾

TEAM 10 11
台湾
日本
2009年7月2日 オランダ・ロッテルダム
【日本】鶴田、斎藤、●阪本−樋之本

◇本塁打 −
◇三塁打 −
◇二塁打 −

 先発鶴田は3回表、1死1、2塁から連続タイムリーで2失点。 日本は4回裏、1死満塁から比屋根の犠飛で1点返す。さらに6回裏には1死2、3塁から塩沢の2点適時打で逆転する。 2番手鶴田は7回表に本塁打を喫し3−3の同点となる。3番手阪本は延長11回、四球を足がかりに適時打で1点勝ち越される。


キューバ vs 日本

TEAM
日本
キューバ
2009年7月3日 オランダ・ロッテルダム
【日本】●杉山、堀江、高山−柄目、鈴木

◇本塁打 −
◇三塁打 −
◇二塁打 −

 先発杉山は2回裏適時打と犠飛で2点先制される。4回裏には2番手堀江が犠飛、二塁打、犠飛で3点を失う。 さらに6回裏には適時二塁打などで2失点。投手は高山と交代するが暴投で1点を失う。日本は打線がキューバの3投手に散発3安打に抑えられ完封負けした。


オランダ vs 日本

TEAM
日本
オランダ
2009年7月4日 オランダ・ロッテルダム
【日本】○末永−鈴木

◇本塁打 −
◇三塁打 山本
◇二塁打 宮崎、小薗井

 日本は4回表、山本が三塁打で出塁、続く比屋根の遊ゴロの間に生還し1点を先制する。 6回表には小薗井が二塁打、北村が四球、山本洋が安打と続き、2死満塁から樋之本の適時打で2点を追加する。 さらに8回表には北村が敵失、山本洋が安打、鈴木が四球で2死満塁とし、塩沢の適時打で2者が生還。さらに宮崎の適時打で6−0と突き放す。
 日本の先発末永はオランダ打線を散発の3安打に封じ、無失点の完封勝利を挙げた。


台湾 vs 日本

TEAM
日本
台湾
2009年7月5日 オランダ・ロッテルダム
【日本】○田中、辻、高山−柄目、鈴木

◇本塁打 近藤
◇三塁打 比屋根
◇二塁打 −

 日本は2回表、近藤の本塁打で先制。小薗井の安打を足がかりに2死1、3塁から比屋根の適時打で1点。 2死2、3塁から勝見の適時打でさらに1点を追加し、3−0となる。4回表には1死3塁から小薗井の適時打で1点追加。 5回表には山本洋が四球で出塁すると、二盗、本盗を決め、1点追加する。8回表には1死2、3塁から代打樋之本の犠飛により1点追加する。
 先発田中は5回を3安打無失点、2番手辻は3回を2安打無失点、3番手高山は1回を1安打1失点に抑えた。


日本 vs オランダ

TEAM
オランダ
日本
2009年7月6日 オランダ・ロッテルダム
【日本】●堀江、阪本、斎藤、鶴田、杉山−鈴木、柄目

◇本塁打 −
◇三塁打 −
◇二塁打 −

 日本の先発は堀江。初回二塁打と犠飛で2点先制される。5回表には2番手阪本が適時打と押し出し四球で2点を献上。 6回には3番手斎藤が適時打で2点、さらに二塁打で1点追加される。8回裏にも4番手鶴田が暴投で1点追加され、0−8となる。
 日本は打線がオランダの3投手に4安打に封じられ、完封負けを喫する。


キューバ vs 日本

TEAM
日本    
キューバ     10
2009年7月8日 オランダ・ロッテルダム
【日本】●辻、斎藤−柄目

◇本塁打 −
◇三塁打 −
◇二塁打 −

 日本の先発は辻。2回適時二塁打などで3点先制される。5回表にも1死から適時二塁打で1点を追加される。 6回表にも6長短打などで6失点を喫する。
 日本は打線がキューバの2投手に1安打に封じられ、完封負けを喫する。


オランダ vs 日本

TEAM
日本
オランダ 2X
2009年7月9日 オランダ・ロッテルダム
【日本】高山、田中、●末永−鈴木、柄目

◇本塁打 −
◇三塁打 −
◇二塁打 宮崎、樋之本

 日本は3回表、宮崎が二塁打で出塁、犠打で三進後、不和の適時打で1点を先制する。 先発高山は5回まで5安打無失点に抑えるが、6回裏、2番手田中が四球をきっかけに失策で1点を失い、同点となる。 日本は7回表、1死1、3塁から樋之本の適時二塁打により2者が生還して、2点勝ち越す。 8回裏、3番手末永が四球をきっかけに適時打で1点を失い、1点差となる。 さらに9回裏には1死1、2塁から適時打で1点献上。1死2、3塁から敬遠で満塁とするが、適時打で逆転を許した。


日本 vs 台湾

TEAM
台湾
日本
2009年7月10日 オランダ・ロッテルダム
【日本】●阪本、杉山、鶴田、堀江−柄目

◇本塁打 −
◇三塁打 −
◇二塁打 塩沢

 日本の先発は阪本。3回表3安打で1点先制される。4回表にも1死1、3塁からボークで1点、2死3塁から適時打で1点を失う。 5回表には2番手杉山が2四球と2塁打で2点を失う。日本打線は5回裏、比屋根が死球で出塁、北村と柄目の連打で1点を返す。 6回表には3番手鶴田が3長短打で1点を失う。7回表にも2塁打、四球、適時打で1点を失う。8回表には4番手堀江が3四球と適時打で1点を失い、1−8となる。


キューバ vs 日本

TEAM
日本
キューバ
2009年7月11日 オランダ・ロッテルダム
【日本】○末永−鈴木

◇本塁打 −
◇三塁打 −
◇二塁打 −

 日本は初回、勝見と塩沢の連打と捕逸で1死2、3塁とし、近藤の二塁ゴロの間に勝見が生還し1点先制する。 5回表には宮崎が四球で出塁、二盗を決め、犠打で三進すると、塩沢の左犠飛で1点を追加する。
 日本の先発は末永。5回裏に失策で1失点するが、キューバ打線を4安打に抑え、完投勝利した。


首都大学リーグ選抜メンバー

位置 氏名 大学 学年 投打
投手 末永 彰吾 帝京大 4年 右・右
鶴田 祥平 日本体育大 4年 右・右
杉山 佳祐 城西大 4年 左・左
田中 伸幸 創造学園大 4年 右・右
阪本 陽一 東海大 3年 右・右
高山 亮太 東海大 3年 左・左
斎藤 侑馬 武蔵大 3年 左・左
辻 孟彦 日本体育大 2年 右・右
堀江 元 筑波大 2年 右・右
捕手 柄目 友久 筑波大 4年 右・左
樋之本 賢 日本体育大 4年 右・右
鈴木 翔 東海大 2年 右・右
内野手 ○北村 亮 城西大 4年 右・左
小薗井 孝徳 帝京大 4年 左・左
近藤 恭平 東海大 4年 左・左
山本 洋平 筑波大 4年 右・右
宮崎 雅史 城西大 3年 右・右
前田 太一 大東文化大 3年 右・左
山本 泰雅 武蔵大 3年 右・右
外野手 比屋根 渉 城西大 4年 右・右
勝見 亮祐 日本体育大 3年 右・左
塩沢 侑太 筑波大 3年 右・右
不和 拓哉 武蔵大 3年 右・左





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